ウィスキーにハマったきっかけの話

今週のお題「最近、ハマっていること」というお題に答えてみようと思います。
それで、さんざんっぱら言ってることですが、おれはウィスキーにハマっています。
にわかですけど。

なぜ、ウィスキーにハマったかのきっかけは、たしか、余市のニッカの工場を訪れたのが最初かもしれません。

それまでも、ウィスキーのハイボールくらいは飲んだことがあったのだけど、ウィスキーがどうやってできるかも知りませんでした。
ニッカの工場で、実際にウィスキーを作っているポッドスチルや、ピートの話を聞き、ニッカの歴史をちょっぴりかじりました。
無料でガイドさんが説明してくれるのですが、そのガイドのお姉さんの話が、とても分かりやすかった印象があります。


また、工場では「余市」や「竹鶴」などを試飲できて、そのウィスキーがとても美味しく感じました。
おれがいままで飲んでいた、ハイボールでは、ちょっと味わったことのないような、ウィスキーの美味しさを知った気がします。
ハイボールではなくて、ロックで飲んだから、より美味しさが分かったのかもしれません。

その後、本を読んで、ウィスキーのそれぞれの歴史を知ったら、余計に面白くなりました。
味わったことのないウィスキーばかりですが、それぞれのラベルに隠された意味が分かったりすると、ますます、飲んでみたくなったりします。