よつばと!11巻おもしろー


本日、『よつばと!11巻』を、買ってきた。
帯の「世界は 見つけられるのを 待っている。」とは、うまいコピーだ。

しかし、よつばと!は、マンガを読んでいるときの「シンクロ率」が楽しいなぁ。
自分が、よつばくらいに小さいときに、やったこととか。
はじめて、体験したときの、どきどきさ、とか。
そういう、疑似体験というか、過去のできごとの再体験のような。

表紙で、よつばが図書館で読んでいる絵本『こどもうさぎとあかいふうせん』は、『ねずみくんのチョッキ』のことなのかしらね。

「日常」がおもしろい、と気づかせてくれるマンガというのは、本当にもう、これはただものではないのですよ。

自分の生活も、もしかしたら、もっと「楽しんでイイ」のかもですなーと。