2005年と2010年のハロワ事情

まあ、最近ハロワに行って就活をしているのだけど、前に利用したのは2005年のことだった。。
で、ちょっと、そのときとハロワが変わってるところがあるので、メモしておこうかなと。


その1:失業認定について
2005年のときには、ハロワで就職情報(求人情報)をチェックしたり、近所の市役所にある出張所で就職情報をチェックすることで、「仕事を探そうとしている意志」の判定をしてもらっていた。
これを、失業認定の認定日までに、毎月、何回か(3回くらいだった?)行うと、ああ、このひとはお仕事しようとがんばってるけど、失業なのね。じゃあ、失業中の手当あげよう、てことになっていた。
でも、2010年12月現在は、ハロワでPC使って情報をチェックしても、それは「お仕事さがそうとしている」とは認定されないみたいだ。
これって、なんでなんかなぁー?
失業認定を厳しくする理由って、どこにあったのかしら。
もしかして、求人情報をチェックしてるだけで、失業手当もらおうなんて10年早いんだよくそが!ってことなのかしら??


その2:ビデオ上映
今日、説明会というか、講習会があったのだけど、これって、2005年のときには絶対に無かったわ。
なんか、自動車教習所のときのビデオを見せられてるような感じで、ビデオを流す=就職活動をサポートしている、みたいな感じでやってたけども、なんか、ビデオってすごく一方的なのよね。
教習所でも思ったけど、これって、役に立ってるのかちょっと疑問なやり方な…。


その3:ハロワが混雑
これは、2005年と2010年でハロワの運営の仕方が変わったというよりも、就職難の状況が、より悪化してるっていう印象だった。
昨日、市役所の出張所もちらっと見る機会があったのだけど、ものすごい人いたし。
ああ、なんか、この文章を書いていると、2005年の暑い夏を思い出すなぁー。
そうだわ、何度も通ったわ、暑い夏の日差しの中を、汗だらだらできて、この就活コーナーのクーラーにきいたところで、ちょっと涼んで、でも、就職先見つからなくて、みたいな。
ああ、そうだなぁー。


あと、なんか思い出したら、ちょいちょい書いておこう。
自分のあとで見返す就活メモとして。