夢のお告げ?

うちのぬこのための仏壇は用意してなくて、いつも寝ていた本棚の一角に、ぬこの写真を立ててるんだけど。

旅から帰ってきたら、その棚に、水が供えられていた。
ぬこが飲んでた食器に入れられて。

出発前にはなかったまのなので、「誰が水を供えたの?」とおれがたずねると、妹(↑)が見た夢で、ぬこが水を欲しがってたらしくて。
それを聞いて、「なんじゃそら」って言ったんだけど…。

よくよく思い出すと、おれも同じような内容の夢を見ていたわ。
妹と話したときには忘れてたけども。

10日の夜、バスの車中でうたた寝してたときに、ぬこに水をあげる夢を見てたわ、って、つい今しがた思い出した。

まあ、バスの車内が乾燥してたから、その時はそんな夢を見たんだって納得したのだが、同じような内容の夢を妹も別の場所で見てたとは。

ま、よっぽど世間は乾燥注意報でるくらいな陽気なので、そうした夢もみるでしょうが。
ちょっと面白い。

冬のこの時期、水分補給をお忘れなく、という夢のお告げの話。
…かしら?