ウィスキーのことをよく知るために

いちばん良いのは、たくさんよいウィスキーを飲むことだろう。
本物のウィスキーを飲んでいれば、自分の好みのものが見つかるだろうと思う。

でも、おれの場合は、それほど酒に強いわけでもないし、いまはかなりお酒をセーブしているので、飲みまくるわけにはいかない。

そこで、読みまくっている。

ウィスキーに関連する本を色々と借りてきて、さらにスコットランドのガイドブックなども読みまくり、いつの日にかスコットランドで本物のウィスキーを飲みたい、などと夢に見ている。

ともかく、本日のウィスキー本は次の5冊。

左上から、『スコッチvs.サントリー―ほんもののウイスキーをもとめて (三一新書 972)』、真ん中『ウイスキー起源への旅 (新潮選書)』、右上『ウイスキー&シングルモルト完全ガイド』。
左下から、『プロフェッショナル 仕事の流儀 (11)』、右下『樽とオークに魅せられて―森の王(クエルクス)の恵み、ウイスキー・ワイン・山海の幸』。

先日、『美味しんぼ (70) (ビッグコミックス)』を読んで、日本のあるメーカーでは、本来はウィスキーとはいえないまがいものを売っている(売っていた)と書いてあって、それってどこなのか?と調べたくて借りた本もある。
美味しんぼの中にはメーカー名はハッキリと書いて無くて、うっすらとにおわせる程度だったのだけど、先に挙げた5冊の中には、まんまメーカー名が書いてあるわw

これから、どういうことなのか読むつもり。
まあ、おれは、ウィスキーを楽しみたくて、知識をためこんでいるので、バッシングとかしたいワケでは無いんだけどもね。