伊集院光こだわりの風俗の話

9月16日に配信された伊集院光ポッドキャストで、
「伊集院さんはお店を出すとしたら?」という質問に、
「真っ暗闇の風俗」と答えていた。
なるほどー。

で、ナニがこだわりなのかというと、目隠しではなく、本当に真っ暗闇で最初から最後までプレイするということ。
伊集院曰く、真っ暗闇の風俗であれば、きれいな女の子を雇わなくてもイイ、と。
また、可愛い女の子は、チラ見させる要員として雇うだけで、本番は別の女の子で、と。

真っ暗闇でするということで、相手がどんな女の子か見えないのがいいと、
USTなどでラジオの放送を見せてる人がいるが、あれは訳が分からないと、
見えないからいいんじゃないか、ラジオは、と。
力説していた。
なるほどー。

人の妄想力は、見えないことで鍛えられる。
耳だけをすますことで、または、風俗ならばプレイの内容だけで、
想像を膨らませて楽しむというのが、いかにもラジオっぽかった。

また、なぜ、目隠しプレイじゃないかというと、
もし、自分だけ目隠ししていたら、たとえば自分の隣に誰かしらないおっさんが座って、プレイしていたら恐いとw
そういう妄想が膨らんじゃうから、真っ暗闇じゃないとダメなんだと。
そこで、一緒に出演していた後輩芸人のコウノ君は「女の子は暗視ゴーグルつけないと」とナイス突っ込み。
たしかに、真っ暗闇で自分が見えない状態なら、女の子も当然見えないわけで、
それでも風俗としてなりたつとしたら、女の子からはお客が見えないとなので、
ゴッツイ暗視ゴーグルをつけて接客するしかなくなるわなw

でも、なんか、色々と妄想が膨らむ話で、とても面白かった。
相手の姿が見えない女の子と、楽しむというのは、ある意味では究極の風俗形態かもしれないな。
まあ、視覚から来るエロスが完全にたたれるということが、男性脳にはツライかもしれないけども。
って、昼間っからナニを熱く語っているのか。
でも、ナニか妄想をもやもや考えるのも、また楽しいな、と。