5月16日その１１たこ焼き
次につれていってもらったのはたこ焼き屋さんの『わなか本店』です。
とりとりさんとの事前のやりとりで、オススメのたこ焼き屋さんとして紹介してもらっていたので、食べたくてしかたのなかったお店ですｗ
着いたとき、すでに雨がパラパラ降っていたのですが、夜にもかかわらず、わなかの前には行列ができてます。
たこ焼きをまっている間に、たこ焼きが作られていく様子をみることができました。
もうね、すっごい感動しちゃったｗ
とにかく、とにかく早い（速い）のだよ。
高速でどんどんたこ焼きができていくの。
でね、おれが思っていたよりも、たこ焼き機にあふれでる位に、生地をなみなみと注ぐのね。
それをものすごい勢いで丸くひっくり返していくの。
あとで、地元の東京に帰ってきたときに、たこ焼き屋さんの作り方をみたのだけど、このわなかとは違っていた。
まず、生地が、たこ焼きの丸い穴のなかからあふれる様に注ぐなんて、東京のたこ焼きではしてないのよ。
きっと、東京のバイトの人たちは、作り方が本場の大阪のヒトと違うのかもだ。
（東京のたこ焼きは「くくる」だったけど）
そうして運ばれてきた、わなかのたこ焼きは、ふわっふわでまんまるですよ。
ここでは『塩たこ焼き』をチョイス。
とりとりさんのオススメです。
生地が美味しいたこ焼きなので、あえてソースやマヨネーズはかけずに、塩だけで、たこ焼きの生地の美味しさを味わうのが、よいらしい。
まずは、一口、はむ。
くわー。
くあくあー、あつあつー、ふわふわー、ふぅふぅー、うまうまー。
うまいっす。
マジうまいっす♪
ビールが欲しくなりましたｗ
でも、ここではあえて飲まず、水だけで。
でもねー、ホントに美味しいわ。
とりとりさんは、よくここに来ているらしくて、週に一度は食べにきてるって。
とりとりさんのお友達も、このたこ焼きが大好きだそうで、よくこのお店に行きたい行きたいという話しになるそうですｗ
納得の美味しさです！
このお店の中で、わなかが掲載されてるガイドブックをひろげてお話ｗ
ガイドブックをあちこちめくり、「ああココ美味しいよ」と教えてくれるとりとりさん。
なかでも、うどん屋さんのページで、一押しを教えてもらいました。
たこ焼き屋さんで、うどん屋さんの話ｗｗ
とりとりさんの説明がうまくて、聞いてるだけで、食べたくなるんだわさ。
たこ焼きうまうま言いながら、色々と教えてもらったよ。
わなかは本当に美味しかったです○○○○/
並んででも食べる価値のあるたこ焼き屋さんだと思いますよ。
あ、そうそう、このわなかは、とりとりさんにおごってもらいました。
ごちそーさまでしたー♪♪
近くに、吉本グランド花月があるというので、すぐそばまで行って、正面からパチリ。
↑この写真の、左隅のカサが、とりとりさんです。
（カサで顔を隠すようにしてましたので、写真には写さないようにしましたですｗ）
とりとりさんは、ダウンタウンの浜ちゃんを見かけたことあるって言ってました。
とりとりさんとの最初の約束では、
あまり遅い時間まで一緒にいられない
ということでしたので、そろそろお開き？と思っていたのだけど…
次のお店に連れて行ってくれるみたいだ！
やったー♪
さてさて、次はどこに行くのかなー。
（つづく）
