NasNavigatorをバージョンアップしたりTime Machineしたり。

もう、結構前に、バッファローのLinkStationを購入して、MacのTime Machineを使おうと計画していたのですが、ずーっとうまくいってなかったです。
で、今日、再チャレンジしてみたら、うまくいったので、メモっておこうと。


◆NasNavigatorのバージョンアップ

ドライバーダウンロード NAS Navigator2 | BUFFALO バッファロー
http://buffalo.jp/download/driver/hd/nasnavi-mac.html

↑から、LinkStationをMacで使うためのソフトをインストールする。
前に使っていたのもあったけど、バージョンアップする。
その際に、以前のバージョンアップのアンインストールする必要があるのだけど、それは、最新版のソフトをダウンロードして、解凍したソフトを実行すると、大丈夫。
流れは、以前のバージョンのアンインストール→最新版のインストール、って感じで、ソフトが勝手にやってくれるから。


NasへFinderからアクセスして、昔の残骸を削除。
以前、何度かバックアップを試みた残骸が残っているので、FinderからLinkStationにアクセスしたら、ホスト名_macアドレス〜のファイルを削除しておく。


◆LinkStation設定ガイドのMacからTime Machineを使う、をヤル。

LinkStation 設定ガイド(9版) -35010693 ver.09 C10-016-
http://buffalo.jp/download/manual/html/lsxhl/

このとおりに進めるのがポイント。
ポイントっていうか、おれがハマっていたのは、「MacintoshMACアドレスを確認するには」っていうところ。
※ここで、バックアップにつかうファイル名を決定している。

正解は、EthernetMACアドレスを入れる。
不正解は、AirMacMACアドレスを入れる。
つか、いつも、無線で、MacBookを利用しているので、MACアドレスAirMac(無線の)だと、思い込んでた。
ここで、AirMacMACアドレスを入れてると、Time Machineを発動させたときに、

バックアップ・ディスク・イメージ“/Volumes/share/マシン名.sparsebundle”を作成できませんでした(エラー 45)。

みたいなエラーメッセージが表示されて、バックアップが途中で失敗してた。
というか、マウントの段階で失敗してったっぽい。
いまは、そこを突破して、バックアップ中になってるので、成功でしょう!
これで、ようやく、Macのバックアップをとれて、安心できるわ。

Macでキャプチャすることなかったので一緒にメモ。
(【ウィンドウ】command + Shift + 4 → スペースキー →キャプチャしたいウィンドウを選択 → デスクトップに画像が保存される)。

(【画面全体】command + Shift + 3 → デスクトップに保存される。)