ほぼ日手帳2011スタート

今日は手帳を新しくしたのです。
左のボーダーのが2010年の単行本サイズので、右のちょっと大きめのが2011年のカズンサイズです。
2011年の手帳にささっている赤いボールペンは、2010年までに使っていたものです(付属のオリジナルのボールペンは使っていません)。


おれがここ最近使っているのは、ほぼ日手帳というものです。

ほぼ日刊イトイ新聞 - ほぼ日手帳2011
http://www.1101.com/store/techo/

このほぼ日手帳をつかいはじめたきっかけは忘れてしまいましたが、でも、かれこれ3年目に突入したのです。
手帳を並べてみると、こんな感じです(右上のはMacBookですが)。


カバーの色で一番気に入っているのは、左下に写っているチェック柄の2009年のほぼ日手帳が好きです。
毎年、ほぼ日手帳はカバーの色が変わっているのですが、このチェック柄のは2009年のときにしか買えませんでした。
そして、今回の2011年のカズンでおれは3代目なのですが、一番おだやかな色っていうか、落ち着いた感じのカバーにしました。

ほぼ日刊イトイ新聞 - ほぼ日手帳2011 - ネイビーブルー×オレンジレッド
http://www.1101.com/store/techo/2011/detail_cover/cn_orangered.html

2009年と2010年のは「かわいい感じ」の色でしたが、2011年のカズンは「かっちょいい感じ」の色かなー、と思いまして、このカバーをチョイスしました(サイトでは売り切れのようです)。


このほぼ日手帳には、コンセプトが「1日1ページ」という作りになっているので、そこが使いやすいと思って選んでます。
メモしていることは、基本的にスケジュールのことを書いているのですが、その他のくだらないこともたくさん書いてます。
これはウェブにはアップできないような、あれやこれも書いてありまして、自分だけが読み返してニヤニヤすることができるモノです。
そうやってほぼ日手帳に、ボールペンで「心にうつりゆくよしなしごとをそこはかとなく書き」つらねていくと、どんどん頭の中から、書くことが引きずり出されてくる感じになって、文章がどんどん長くなっていくのです。
もう、そういう使い方をはじめると、2010年まで使っていたオリジナルサイズ=文庫本サイズだと、少々物足りなくなってきまして、そこで2011年からは少しだけ大きいカズンサイズを買った、というわけです。


ほぼ日手帳は、1月からはじまっているわけではなくて、その前の年の12月から書くことが出来ます。
なので、今日から、さっそく2011年版を使い始めたわけなのです。
ちなみに、一番最初の最初に書いたページは、2011年11月30日の事です。
自分の名前を書くページや、もちろん今日のページもあるのですが、ちょうどまるまる1年先のことを書いて、この手帳のスタートとしました。
これから1年、よろしくお願いします。


補足:どうしてほぼ日手帳を選んだか?を過去ログから発掘しました。

イマカコミ@nowaのバックアップ : [買][よろこび][ほぼ日]ほぼ日手帳がきましてん
http://blog.livedoor.jp/imakakomi/archives/470364.html

このエントリーで書いていましたが…

おれ、普段も手帳を持ってますが、なんていうか、ぜんぜん活躍できてなくて…

で、なんかいいのないかなーと思っていたのですが、
nowaフレンドのzukaさんとせりあさんが、この手帳を使っているので、マネてみたよw

おれって、本当にnowaで色々と影響受けていたんだなと、あらためて思います。