ダイハード4.0の感想

土曜に、ダイハード4.0のフジテレビでの放送をみたのだけど、その感想。
感想といっても、作品のここが面白かったというのは書くつもりはなくて、人質の使い方について。
人質をとっていながら、その人質にあばれられて、最後に逆転されてしまうとは、悪人たちは分かってないなーと。
おれが人質をとったらこうするぜ、ベスト3。

  • その1:服を脱がす。もうね、人質にしたらすぐに服を脱がすに決まっている。服を脱いでたら逃げにくいっしょ?人質が女性だったら100%ぬがすね。おっぱいだね。膝下までズボンを中途半端に脱がすっていうのも、相手の自由を奪えると思う。
  • その2:しゃべらせない。人質がべらべらしゃべったら都合が悪いもの。できればギャグボール(通称よだれ玉)を口にかませて人質が勝手にしゃべれないようにするね。もしくは、猿ぐつわや、人質の脱がせた下着でも代用可能。
  • その3:後ろ手に縛る。人質の自由を奪う目的で縛るのなら、当然、後ろ手に縛らないと意味ない。できれば、後ろ手にしつつ、親指同士をがっちり結ぶことが出来るようにして、ムリに動かそうモノなら指が痛くなるような感じで。

この3つを守って、人質を有効に利用しようと思う。
今回の、ダイハード4.0の悪役も、この3つのうち一つでも行ってたら、もう少し、マクレーン刑事相手でも通用したはずなのに…
って、悪役に感情移入しながら映画をみるって、変なのかしら。
毎回毎回しぶといマクレーン刑事を、どうやったら、やっつけられるのかを、悪役達は学習するべきなのです。