相手と違う意見のこと

本日の、ほぼ日手帳より抜粋

おれと糸井くんはタイプが全違うじゃん。だから、話し相手としてはいいわけよ。
必ず、違う考えが混ざるからさ。それはね、ありがたいことだよ。
異論を「ああ、いいもんだな」と思えるようになるには時の力がいるけど、
それを早くやれたら得だよ。ほんとに。異論というものが、反対意見じゃなくて、
自分にとって「すごくいい」というふうに感じられたとすれば、すごくラクになる。
――仲畑貴志さんが『仲畑くんと糸井くん』の中で

そうなのよね。
違う意見=違う視点というのは、物事をひろく考えるうえでは大事。
どうも、違う意見を、許容できないこと(場面)を見るのでね。