竜神との出会い

サガの第4世界で、竜神にあうことがある。
海底の奥底で、ひっそりと暮らしている竜神だけど、それが港町で噂になってるんですわ。
で、海の中にがすがす突き進んでいくと、竜神がいます。
すると、主人公たちは「わーお!竜神、マジでいたよ。すげーすげー!これ、港町の人たちに話したら、みんなビックリすんじゃね?てか、マジでビビんじゃね?(意訳)」みたいなコトをのたまうワケです。
それを聞いた竜神は「ちょっ!まってまって、いやいや、君たち待ちなさいよ。私は竜神だけども、ひっそりと暮らしたいんすよ。だからさ、人間たちにわーわー騒がれたくないわけ。分かる?だからね、しゃべって欲しくないわけ。おk?(意訳)」みたいなことを、竜神はいうわけです。
おれはここで、思う。
おれの(プレイヤー)の気持ちとはうらはらで、、主人公たちは、竜神のことを、誰かに言いふらしたくって仕方がないらしい。
それで、だまっていて欲しい竜神は、さらに続けるワケです。
「あー、じゃさー、三択。私のことを話さないでくれたら、願い事をひとつ叶えてあげますよん。

  1. アイテムが欲しい
  2. お金が欲しい
  3. 戦って欲しい

のうち、どれがいいよ(意訳)」とね。
ここで、おれは、さらに思うわけです。
なぜ、この三択なのかと。
だって、これって、結局はさ、一つ目は「黙っててヤルから、アイテムよこせ(恐喝)」で。二つ目は「黙っててヤルから、金よこせ(恐喝)」で。三つ目は「ぶちのめして、奪い取る(暴行のうえ恐喝)」じゃん?
おれはこれ以外の第4の選択として「そっと見なかったことにする」というのをシタイわけ。放っておいていいじゃんと。
で、キャンセルできないのよ。
強制的にこの三択から、どれか選ばないとダメっぽい。
のでので、電源ブチ落ちしたw
うん、この三択から、おれのシタイことはありません。
なら、セーブしたのは竜神にあうちょっと前のポイントだけども、竜神には会わなかった、という世界をすすむことにするわ。
なかった事にしようっと。


そーだなー、でも、なんで主人公たちは、竜神に対して、あーゆー行動に出たんかな。
主人公が育った村では、人間、エスパー、ロボット、モンスターが、すべての種族がまとまって、まぜこぜで生活しているワケなのです。
ならば、異形のものに対しての接し方だって、ある程度はわかっているでしょうと。
そもそも、主人公たちの『せんせい』は、一つ目のモンスターなのです。
そうしたモノたちに対して、今回の三択はないだろうと。
降りかかってきた敵と戦うのなら、まだしも、積極的に「戦って欲しい」というのは、どーなんかなー。
って、普通のRPGの選択肢としては、全く問題ないのだけどね。
おれが、妄想を脱線するのが、好きなので。


などと、ぐだぐだと、サガの日記を書いてみたのは、Google日本語を入れたばかりのテストも兼ねているのであった。