ほぼ日手帳WEEKS用こだわりのケース

どんだけ、ほぼ日手帳ネタをおすのか?ってくらい連続で書いてるけどもw

さて、今回は、ほぼ日手帳WEEKS用のケースについてです。

他のほぼ日手帳の特徴に、バタフライストッパー、という機構があります。
これは、ペンをさしておく場所であると同時に、ペンをさすことによって、手帳がそれ以上は開かなくなる、というモノです。

しかし、WEEKSには、こうした手帳をとじておくための機構が作られていません。
まあ、よくあるビジネス手帳、みたいな細長い形状のものなので、いままでのほぼ日手帳とは違うから…。

それで、WEEKSに関連する商品として、バンド付きペンホルダーというものが、公式サイトで売りに出されました。
これは、手帳が開かなくするためのバンドに、さらにペンがさせるというモノ。
が、これが1,050円もするんです。
WEEKS本体が1,890円ですから、割合から言って、ちょっと高いだろうと。
つか、売りに出された当日に、速攻で完売した人気商品だったりしますけども。
というか、WEEKS本体と、このバンド付きペンホルダーと、セットじゃないとダメなのかしら?と。

それで、おれは、公式グッズ以外の、ペンホルダーやバンドを探していたのです。
そうして、おれが、色々とお店を見ているうちに、「これだ!」と決めたのは、ペンホルダーやバンドではなくて、ケースです。
こだわりの手帳のケースがこちら。

ダイソーで、105円で買いました。
安いw
しかし、これのどこが「こだわりケース」なの?と思うでしょう。
でも、これ、選び抜いた品なのです。

まず、この大きさ。
A5 1/2というサイズが、ほぼ日手帳WEEKSを納めておくのに、ちょーピッタリなんです。
しかも、これなら、もともとペンケースとして作られているので、もちろんペンを入れておくことができます。
一本でも、二本でも、入れておけますし、さらには消しゴムだって入れておけちゃいます。
シャーペン派の人には、消しゴムをもっていけるのはポイントが高いのではないでしょうか?
さらにさらに、シャーペンの芯だって入れておけちゃいますよ!
(ちなみにおれは、ほぼ日手帳2012オリジナルに付属の3色ボールペンを使う予定です)

また、色にもこだわっています。
色違いが色々と売ってまして、おれのラッキーカラーである黄色を探し出しました。

さらに、一番こだわったのが、ファスナーの開閉部分です。
実は、最初目にした色は、青色のケースでした。
それが陳列の一番手前にぶら下がっていたからです。
それで、WEEKSを入れたり、出したりしてみて「うん!ぴったりだ!」と思って、これを買おうと決めました。
でね、黄色のケースがやっぱりイイから、黄色のものに取り替えて、ファスナーを開け閉めしたんです。
「ん?ファスナーが若干かたい?」
で、次にならんだ緑色にかえると、青よりはファスナーがかたいが、黄色よりはファスナーがやわらかいのです。
これは、はっきりと違いが分かる。
そうして、次々に、ケースをとっかえひっかえしていると、どれもこれも、ファスナーの開閉のしやすさが違うのです。
さすがダイソー、どれもこれもMADE IN CHINAで、同じように見えるけど製品にばらつきがあるどれもこれも一点物なんですね!

なぜ、それほどケースの開閉にこだわるかというと、ちょっとした開けにくさを、手帳を使うたびに感じるのがイヤだったからです。
たとえば、一日に、5回手帳を使うとしましょう。
ファスナーの開閉は一日5回で、さらに一年だと365倍で、1825回も「ちょいイラ」ってすることになります。
ほぼ日手帳WEEKSが1890円ですから、それとほぼ同じような数値です(関係ない)。
なので、開け閉めに、こだわりぬいた結果、選ばれた品が、このケースなんです。

いまは、とても満足しています。

ちなみに、公式サイトには、手帳のカバーというものがあります。
そのカバーには、ペンをちょこっとひっかけておける機構がついてるものの、手帳のバンドは用意されていないので、カバンの中で手帳はパカパカ開き放題なんです。
これで、お値段は12,600円で、手帳の10倍近いお値段もするんですよ!
ま、このカバーは人気商品らしくて、サイトでは完売していますので、わりと使っている人が多いのかもしれませんね。

おれのこだわりぬいたケースの方が、間違いなく使いやすいですけどもね!!